2011年8月アーカイブ

トラック中古車を買うとき、試乗をしないで買ってしまう人がいますが、これは感心しません。

たとえ15分程度でも、必ず試乗をしてみるべきです。

「それぐらい乗っても何もわからないよ」と思う人もいるかもしれませんが、それなりの意識を持って試乗すれば、意外にたくさんのことがわかります。

同乗してきたセールスマンと世間話をするなどもってのほか。

「このオーディオの使いかたですが......」なんていうくだらない説明などは聞く必要はありません。

そんなことは、買った後で教えてもらえばいいのです。

そこで、試乗のポイントをお教えしましょう。

まずは、シートの感触や自然な運転姿勢をとることができるかどうかを確かめてから、発進します。

オートマチック車の場合は、発進がスムーズかどうかもチェックしておきます。

たった10パーセントと思うなかれ。

多くの中古トラックドライバーがマニュアル車を選択することによって、10パーセントの燃費節約を達成したら、これはなかなかの環境保護運動になるのではないでしょうか。

いずれにしても、年をとったからオートマチック車という消極的な選択をするのではなく、ごく軽いジョギングをするつもりでマニュアル車に乗るのはとてもいいことです。

ときには山道に出かけ、1人きりで思い切りドライビングを満喫するのもいいでしょう。

手足を総動員して走れば、日ごろのストレスなど、一気にふっ飛んでしまうはずです。

もっとも、いままでオートマチック車にしか乗ったことがない人が、マニュアル車に乗るのは大変です。

が、いままでマニュアル車に乗ってきた人が、「オレもそろそろ年だな」という理由からオートマチック車に乗り換えるのはやめたほうがいいと思います。

年をとった人がマニュアル車に乗っているのはカッコがいいものですし、ある程度の年齢になってもマニュアル車に乗るぐらいの積極性と自信を持っているかぎり、身体機能が急速に衰えることはないのではないでしょうか。